報道局報道部 宮崎弘(2018年入社)

記者としてこれまでどのような取材をしてきましたか

入社した年に胆振東部地震が起きて、現場に行きました。一年目から災害班を担当していて、今は地震発生訓練の策定などもしています。その他、長く取材しているのは札幌市政についてで、市長選挙もありましたし、冬のオリンピック招致については全国的・世界的にも関心が高い話題ですので、情報収集・取材を続けています。

違う業種出身ですが、STVでの仕事はどうですか

はじめは戸惑いました。報道の現場は目まぐるしく状況が変わって、さっきまでのラインナップが一瞬にして変わることもあるのが、前職とは違うと感じます。 北海道に根ざした仕事ですし、北海道の何かに関係する、役に立っているということを少しでも感じることができるので、入社して良かったと思います。

やりがいは

災害も、行政も、政治も、経済も・・・と幅広く、地方局なので様々な事をやらなきゃいけないですし、聞いたこともないようなことを取材する場面もありますが、それは他の人にはできない経験です。普段会うことができないような人と会えることもありますし、やりがいのある仕事だと思います。 今、報道で頑張っていますが、その他幅広い部署があって、いろんなところにチャレンジできる環境にあるので、そういうところも楽しみたいです。