報道記者経験を活かした広報戦略
私は報道部で6年間報道記者として働いたのち、現在の部署に異動となりました。
現在は主に広報を担当していて、STVをはじめとする日本テレビ系の各放送局が制作したすべてのコンテンツをより多くの人に届けるため、番組スポットを制作したり、SNSを運用したり、公共交通の駅などにある巨大な広告を制作して出稿したりしています。
報道記者時代にコンテンツをつくり出す苦労や、それが多くの人に届いたときの喜びを、身をもって感じました。番組制作に関わった皆さんの努力が少しでも実を結ぶよう、効果的な広報戦略を打ち出すことがいまの使命だと思っています。

自分の「好き」がきっかけに
配属から3か月後、「どさんこ☆ドラマ部」という広報番組を立ち上げました。
きっかけはドラマの視聴率を上げるため、部内で企画を考えていたときのことです。
アナウンス部に、ドラマ好きのアナウンサーが集まって「ドラマ部」を名乗り、ドラマの考察などで盛り上がっているという話を耳にしました。実は私も1クールにドラマを10本見るくらいドラマが好き。そこで、「ドラマ部」の雑談に混ぜてもらったところ大盛り上がりしました。
「これを番組にしてしまえばいいのでは?」そんな何気ないアイデアから、「どさんこ☆ドラマ部」がスタートしました。番組を立ち上げるのは初めての経験でしたが、ドラマ視聴率アップにも貢献することができました。
立ち上げから3年経ったいまも番組が継続しています。
ちなみに現在、「ドラマ部」の部員募集中です!(笑)
育児に家事に仕事に‥全力で向き合う
私は2024年に長男を出産し、約1年の育児休業を経て仕事に復帰しました。
親になる前は、キャリアを一度中断して仕事を休むことに不安を感じていましたし、復帰後の生活もなかなか想像できませんでした。
しかし実際に親になってみると、子どもを遊ばせるために何日も前から週末の天気を気にしたり、食品の値上げ・値下げに一喜一憂したり‥。これまでとは違う視点や感覚も身に付けることができました。
こうした経験は、番組をつくるうえでも大切な気づきにつながっています。
復帰後も、周囲の皆さんに支えられながら、育児・家事・仕事のすべてに日々全力で向き合うことができています。

就職活動で大切にしたい「軸」
就職活動で大切なのは、「自分にとっての軸」を忘れずに持つことです。
それは、仕事のやりがい・企業理念・人によっては給与や勤務地なのかもしれません。
就職活動を続けていると、人事担当者や就活生の仲間など、さまざまな出会いがあります。話しを聞けば聞くほど、つい自分の軸を見失ってしまうこともあるかもしれませんが、迷ったときには原点回帰し、何が自分にとって一番大切かを冷静に考えてみてください。
皆さんが自分らしく働ける、自分に合った会社に出会えることを願っています。
一日のスケジュール例
- 9:00
- 出社・メールチェック
- 9:30
- 広報番組の収録立ち合い
- 11:00
- 代理店打ち合わせ
- 13:00
- 広報の担当者会議
- 15:00
- 番組スポット編集
- 16:30
- 退勤(短時間勤務)保育園にお迎え、母親業スタート!