好きの気持ちが原動力。メインエンジンの点火ができるのは本人だけ。

技術局 制作技術部 (新卒採用 2017年4月入社) ※所属・担当は取材当時の情報です

カメラとスイッチャーをしています

私たち制作技術部は、番組制作に関わる技術部門を担っている部署です。

カメラ、スイッチャー(映像切り替え)、ミキサー(音声を整える仕事)などいろいろな職種があり、私はカメラとスイッチャーを担当しています。

学生時代にテレビ番組の制作会社でバイトをしていた経験から、映像に関わる仕事がしたくて入社しましたが、カメラの技術そのものはこの部署に来てから教えてもらいました。

放送ではカメラを何台か使うので、まずは難しくないポジションのカメラから始めて、少しずつ経験を積ませてもらえました。上司が後ろに立って的確に指示してくれるので心強かったです。

仕事の様子1

スポーツ中継の醍醐味はこれ

スポーツの中継は難しいけれどやりがいがあります。

後で「あのシーンよかった」と感想を言ってもらえると、被写体の力が9割ではありますが、素直に嬉しいなと思います。以前にゴルフのプレーオフで、ある選手のセカンドショットがそのままカップインしたドラマチックな瞬間がありました。その時は僕も感動しちゃって、入った瞬間に思わずカップにズームインをしてしまって…。あとで微妙だったかなってヒヤヒヤしたんですけど、皆に「気持ちが乗っていてよかったよ」と言ってもらえてホッとしました。

しかも先日、初めて行った東京の飲み屋で、その私の撮影したカップインの映像が、写真になって飾られていたんです…! プレーしていた選手がオーナーの親戚だそうで。びっくりで嬉しい出来事でした。

インタビューの様子1

いろいろな業務に携われる規模感が楽しい

就活はテレビ局しか受けませんでした。

全国各地を順番に受けていく中、STVに内定したので札幌にきました。横浜出身なので、北海道は就職して初めて住むことになりました。

東京や大阪のテレビ局だとどんな仕事も分業になりがちですが、STVの規模だと、いろいろな業務に携われます。それが楽しくていいですね。

好きな仕事だから大変だと思わず続けられる

仕事は体力的にきついことはあっても、気持ち的に大変だと思ったことはないです。やっぱり好きだからなのかな。

後輩を見ていても、興味のある人はどんどん成長していくのがわかります。私たち周りの人間は、推進剤的な役割をしてあげることはできますが、爆発をするためのメインエンジンの点火は本人にしかできません。なので就活中の皆さんも、好きな気持ちを大事に頑張ってほしいですね。

仕事の様子2

会社の皆も視聴者も嬉しいインフラ作りを

制作技術の仕事は番組作りだけでなく、放送インフラの設備・システムの更新も重要な仕事です。

表からは見えないけれども、とても大事な役割を担っています。

就職先を、制作会社ではなくテレビ局にしたのも、こうしたテレビ局にしかない設備・システムの構築に関われる面白さがあると思ったからです。

会社の皆が使いやすくて、見ている人にも楽しい瞬間が届けられる設備・システム作りに楽しみながら取り組んでいます。

インタビューの様子2

一日のスケジュール例

スキージャンプ中継

5:30
出社・STV発
5:50
大倉山ジャンプ競技場 着
前日までに現場の機材セッティングは完了済み
7:30
カメラ打合せ
各カメラが撮る映像や中継の流れをディレクターと確認
9:00
オールスタンバイ
中継スタッフ全員が担当ポジションについて準備完了
9:45
予選開始
予選は配信しないので練習!ここが最後の確認ポイント!
10:50
International Feed開始
日本国内だけでなく欧州など海外にも映像が生配信される!
13:00
競技配信終了
14:00
全撤収開始
撤収までが技術の大事な仕事
15:00
大倉山離脱
17:00
帰社、機材整理
次も作業がしやすいように機材を戻すことを心掛ける

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