事業局事業部 (2010年入社)
担当している仕事
夏の「24時間テレビ」、冬の「さっぽろ雪まつり」、また大規模展覧会や単発事業等を担当しています。各イベントで変わりますが、企画立案、収支管理、現場運営、広報展開、はたまた設営等の力仕事や、スタッフへのお弁当の発注、など業務内容は多岐にわたります。テレビっぽく言うと、「プロデューサー」「ディレクター」「AD」の業務全般となるのでしょうか。といっても、1人でできることなどなく、社内・社外問わず多くの方々に助けていただかなければ成り立ちません。
そんなわけでスキルより人間力が試される職種だと思っています。
やりがいを感じる時
入社2年目から丸8年間、東京支社営業セクションで勤務しておりました。業種問わず様々なスポンサー、広告代理店、そして全国のテレビ局の方々とお付き合いさせていただく中で、日々自分の常識や価値観がアップデートされることに大きなやりがいを感じておりました。現在の事業部では、そんな営業時代に学んだ経験を生かして各事業のマネタイズに取り組んでおります。
スキルより人間力が試される職種だと思っています。
やりとげた仕事、失敗した仕事
入社3・4年目に、あれもこれも自分でやらないと、と自分本位な責任感で仕事を背負い込んだ結果、周りに迷惑を掛けてしまいました。その経験から、「一歩引いて客観視すること」「人に上手く頼ること」「人に頼みやすい環境を作っておくこと」を意識するようになりました。この意識はその後の会社人生、そして今の職種にも活きていると思います。
就活生にメッセージ
私自身、就活時には、何がやりたいという希望も、これができるという自信も一切ありませんでした。テレビ局への漠然とした憧れがこの業界を選んだ理由で、振り返ってもよく拾ってくれたな、と思います。
しかしそんな私でも、いままで仕事を続けることができています。それはこの会社および業界で多種多様な価値観を持つ方々との繋がり、そして様々な経験を通して成長できたから、に尽きると思います。イメージしにくいかもしれませんが、福利厚生も手厚い良い会社ですよー！
こんな仲間と働きたい
何やりたいかわからないけど自分を成長させたい！とにかく頑張るぞ！と思っている人にはSTVはおススメです！皆様にお会いできるのを楽しみにしています。